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2012年11月14日水曜日

ネットショップのスマートフォン対応

してないお店が多いねぇ。

スマホで見てる人、すごい増えてるのに。

特に

・都市部からの注文が多くて

・女性の注文が多い

・男は25~40歳くらいまで

・サイズ等に影響されない


そんな商品を売ってるなら、120%対応しないとダメなのに。

なんでみすみすみんなチャンスを逃すんだろう。


あ、商品力が無いといくら綺麗なページにしても、いつかどこかで行き止まりが来るから、今のうちに余裕を持って商品力を上げて行くしかないと思うんだよなぁ。


やり方は、お金貰わないと教えられないけど。

2012年11月8日木曜日

ECサイトのクレーム

最近よくクレームの話を聞くんですよね。

これは世界中どこでもそうなのかな?

日本特有なのかな?

今までの経験だと、英語圏の場合は本当に商品に対するクレームだから、対応の仕方がどうとか、態度がどうとか、余り言わない人が多かったんだけど。

日本の場合は【坊主憎けりゃ袈裟まで憎い】って言葉があるように、とにかく全てに文句を言いたがる人が多い気がする。

あと、さらに上目線が尋常じゃない。

【お客様は神様だ】なんて意識があるのかもしれない。

それいつの昭和だよっ! って言いたくもなるよね。

今は、お店もお客を選ぶ時代ですし、ただのストレス発散のためのクレームにはそのうち相手をしてくれなくなるんじゃないの?

ほんと、【炎上】とか【詐欺】って言葉が安くなったよなぁ。

わずかでも損をする事が嫌いなんだろうか。

お金を払えば全て許されると思っているんだろうか?

しかも、そういうクレームを言ってくる人はほぼ全てが、そのお店の中での客単価よりも安い商品を購入した方らしいです。


安物売りの神経すり減らし


そんな訳で、ネットショップを運営されてる方は

【いかにして富裕層に買ってもらうか】 と言う事を考えてる人が非常に多い。


安い物にはちゃんと安いなりの理由があるんですよねぇ。
保証期間を過ぎて壊れた物は、高い修理費を出すか、新しい物を買うか、ですよ。
同じ物と交換しろなんて事が通用する訳無いんですよ。

でも結局、楽天の場合はレビューとかに書かれたら。。。と考えて、店舗側が泣く泣く対応する事になるんですけど。

いい評価が多くても、そういう人がいるだけで疲れてしまう。

その点、Yahooはレビューがほとんど機能してない(笑)から、まだ安全かも。

クレームの全く起こらないような商品を作る事は出来ても、それは安く売れないですよね。

安物買いの銭失いって言葉もありますし。

でも、モンスター何とかって言うニュースを見てると、当分減らないんだろうなぁって思う。


そんなにみんな溜まってるのか。


※ここで書いているクレームとは、正当な補償を求める行為とは全く別の話です。
※普通の人なら分かると思いますけど。

2012年10月9日火曜日

楽天のSEO対策で思う事。

楽天市場のSEO対策って2パターンあるんだよね。

楽天市場内 か 楽天市場外 のどちらか。


内の方は、楽天トップから検索した時の順位。

外の方は、GoogleとかYahooとか一般の検索エンジンから検索した時の順位。

どっちが上がったからどうだってのもあるし、最近はちゃんとお店を作ってる所が増えてきているから、昔みたいに、順位が上がる=売上が上がるって事も無くなってるよね。

検索する方も馬鹿じゃないんで、本当に自分にとって必要な商品かどうかをしっかりと考えるようになってる。

それはいい事。

ちゃんと考えて努力しているお店が、徐々に上位に来やすくなるので。

怠けてたり、外部に丸投げしてたり、テクニックで売上を作ろうとしても追いつかないよね。


それをまず前提として、だ。


SEO対策を魔法か何かみたいに勘違いしてて、何も変わらないまま順位だけフワッと向上していくなんて世迷い事を未だに信じている人がいるんだよ。

信じられないが。

まだまだと言うか、以前よりもITリテラシーの格差は広がっているんじゃないだろうか?

なんて悩む。


今日は簡単に言うけど、

【商品名】
【キャッチコピー】
【商品説明文】

の3点をしっかり書き込んで行く。

と言うのは最低条件だ。

雰囲気とか、見栄えとか、管理方法とか、そんなもんを優先させて、商品の魅力・内容をしっかりユーザーに伝えるための名前を付けてないお店が多過ぎるんだよなぁ。

そこをしっかりするだけで、少なくともポテンシャル相応の順位には上昇するはずだ。

もし、それでも上がっていないのであれば、他の所が悪いんだろうね。

でもそれは、SEO対策をして改善する部分じゃないんだよ。

ちゃんとした(広告営業みたいな奴じゃない)コンサルタントに依頼して、内部をしっかり見て貰って、自分のお店が今どのレベルなのか、何が出来ていて何が出来ていないのか、出来てない事から優先順位と予算を考えて、何から対応するべきなのか。

その辺をしっかり考えた方がいいんじゃないかな。

それをやってないサイトだと、仮にモバイルやスマートフォン、PCで1位から独占したとしても、ユーザーは購入はおろか、アクセスもしてはくれないよ。

ユーザーは馬鹿じゃない。

ちゃんとしてるお店かどうか?をしっかりと見てるんだから。


2012年10月2日火曜日

SEO対策ってどうなの?って話をよく聞きますが。

ECサイトの運営アドバイスやコンサルティングをしててよく聞くのが、

・SEO対策ってどうなの?
・おたくはSEO対策やってくれないの?
・SEO対策に毎月○○円払ってるからこれ以上は。。。
・広告効果が中々出なくて。。。

なんて話です。

SEO対策っていつから広告になったんですかね?

広告なんかじゃないですよ?

そんな営業マンの口車に乗って楽をしようとしないで、どうやったら売れるかをもうちょっと真剣に考えて貰いたい。

仮にSEO対策を依頼して、楽して上がった順位と売上なんて、他のお店がさらに対策をして上位に来られたら、一瞬で消えてしまう数字ですよ。

それが分かってないのだろうか。

「あのお店に上に来られて順位が下がったから上げてくれ!!」

そんなもん出来るかい。

そんな事も分からない店舗が多過ぎるんです。。。

こうやって書いてても、実際にお金を捨てる事になるまで、調べようとしない人が多いのもまた助長してるんですけどね。

あ、でも全てが上がらないって訳でも無いんですけどね。

うまく使えば、SEO対策は効果があります。

SEOの知識は無いけど、心血注いで愛を込めてしっかりネットショップを運営してます!!って言うお店であれば、利用する事で一気に。。。

と言うのは充分あり得る。

が、楽をして 『順位が上がれば売上も上がるでしょ』 なんて思ってると、上がらないです。

上がってもすぐ落ちます。

売上も上がりません。

だって、SEOってそういう物じゃ無いもの。

みんな、SEO対策、ネット広告のJword等、誤解するような話をする営業マンを信じないで下さいね。


2012年9月24日月曜日

楽天で最近流行ってる商材 【ファッション】

ネットショップやECサイトのコンサルティングをやってる僕です。

どうもこんにちわ。

ここでは軽めにさらっとした話題を書いてます。

コンサル内容とかについては、FacebookとかTwitterとかを見てね☆


なんか、【韓国子供服】ってのが流行ってるみたいですね。

安かろう悪かろうな雰囲気もあるんだけど、とりあえず、流行ってる。

雑誌か何かで特集されたのか?

こうやって見てると、韓国と仲良くやってるビジネス方面の人と、韓国とか嫌いな人達とに分かれてる感じがするね。

精神的には嫌いだけど、キムチは好き。とか。

KARAも少女時代も嫌いだけど、安くていい物は好き。とか。

韓国人は嫌いだけど、GalaxyS3持ってますとか。

まぁ、そんな矛盾を抱えるのもよくある話ですもんね。

それはさておき、まぁ韓国子供服ってのが安くてかわいくて人気なんだとさ。

売ってるお店がどんどん増えてるって事は、買ってる人が増えてるって事でしょうな。

ちょっと調べてみようかなー。

2012年8月31日金曜日

楽天内SEO対策に黄信号

楽天市場内SEO対策をやってる会社が徐々に増えてるなんて話を以前したかと思いますけど。

してないかな?
したよね?
まぁ、そのやり方が5~6年前のGoogleやYahooに対するSEO対策としてやってたようなスパムっぽいのがまかり通っていた現実。

楽天は技術力じゃなくて営業力でここまで大きくなった会社なので、システムはいつも後回しだったんですよね。
しかし、ようやく楽天も動き出した。

スパムSEOの対策に乗り出した訳です。

・背景と同じ色での商品説明文や販売説明文での文字の入れ込み
・商品と関係無いキーワードの商品名やキャッチコピーへの挿入

そんな事はもう許さん。

と三木谷さん立ち上がる。



どどーーーん!!

と言う訳でね。
まぁ、こんなニュースが出てました。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/08/30/13504


まぁ、楽天のコンサルも広告営業しか出来てない訳ですし、お店としてもブラックなのか、グレーなのか、どうなのかはっきりして欲しいってとこもありますよね。

楽天に対してネガティブに思ってる人も多いですし。

新卒とか未経験者を大量にECコンサルタントとして雇うとこうなるんだなぁ。

最近は転職組を採用してるみたいだけど、レベルは上がっているんでしょうか?

楽天が早く海外で成功しないと、頭打ちが近付いている気がするなぁ。

YahooやAmazonとのシェアの食い合いが激しさを増す前に。。。

2012年7月12日木曜日

楽天サロンがオープン

楽天サロンがオープンしたぞー!

http://salon.rakuten.co.jp/

どーん

と言う訳で、例によってクリックで拡大です。

全体的なデザインで見ると、さすがにサロンだけあって、オシャレと言うかスッキリと見やすい感じに仕上がってます。

楽天市場みたいにゴッチャゴチャだとサロンを探しにくいし、行けないもんなw

これでも検索のSEOとかやる会社出てくんのだろうか。

ページ構成は、まず分かり易い広告バナーがドーンとあって。

ヘアサロンを探す流れ。

導線は

1.地図の中から選ぶ
2.フリーワード、路線で探す
3.【こだわりサーチ】 メニュー、ヘアカタログ、スタイリスト

の3つですかね。

これ以外に【ママ向け】 【お呼ばれ】 【仕事帰り】 【初回限定】・・・

等、実際の使用環境を考慮した検索バナーメニュー。

その下の方には、軽くSEO対策じゃね?と言う感じもしないでもない、メニュー毎に【関東、関西、九州】から選んだり、条件から選んだり。

こっちはあんまり見る人少なそうだな。

どちらかと言うと、自分の普段行くお店が決まってなかったりする人が使いそう。

そんな中。

髪の長さやテイストから探せるのは面白い。

スタイリストによって、得意、不得意があるのかな??


実店舗ともっと絡める企画やキャンペーンが増えれば、面白いと思う。

まずは、自分が使ってるお店が楽天サロンに対応する事を祈るか。。。(笑)


2012年7月3日火曜日

電子書籍の楽天koboがAmazonのKindleにぶつけて来た。

本当の意味での電子書籍元年となりそうな2012年。

楽天koboが広告を一気に出して来ましたねー。

楽天トップページでも大々的にドーンと出しております。



先日から予約を始めたAmazonのkindleに完全にぶつけて来たね。



僕はすでに発売開始したら連絡が来るようにしてあるんだけども。

どうなるかなー。

楽天koboの方が早く発売しそう。

早速、電車の中吊り広告で楽天koboの広告が出ていたし。

楽天、本気出してるねー。

楽天kobo
http://kobo.rakuten.co.jp/


Kindleが通常のやtouchだけの商品展開だと、意外と優位性が無いかも?

ユーザーとしては、むしろこれでKindle fireが発売してくれるとすごい嬉しい。。。


どっちが優勢だと思いますか?

2012年6月20日水曜日

ヤフー(Yahoo)がTポイントを統合して楽天を追いかける


ヤフーとCCC、ポイントを共通化、Yahoo!ポイントをTポイントに統合

これは久々に大きなニュースだよね。

楽天が巨大なモールになった要因の1つにも挙げられるポイントシステム。

この点において、Yahooは弱かった。

そこでのTポイントと合併。

牛角、TSUTAYA、ファミリーマート、ドトール、Yahooショッピング、オークションでもポイントが貯まる!使える!!

Yahooの楽天追撃のシナリオが見えてきた!

これで、Yahooショッピングとオークションも合併したら、ますます巨大。

店舗数では楽天の方が多いかもしれないけど、ジワジワ来るんじゃないでしょうかね。

あとは、Yahooのポイントが、楽天で文句を言われてる部分を解消すれば、かなり店舗側として嬉しい内容。

俺もTポイント1800ポイントくらい貯まってるから、これは嬉しいなぁ~




2012年6月18日月曜日

楽天市場のファッションカテゴリ

前から思ってたけど。

最近、色々なファッションカテゴリを見てるんですよね。

ボトムス、シャツ、トップス、アウター、バッグ、シューズ・・・

んで、amazonとか、ワールドとか、メーカーのオンラインショップとか、zozotowon、マルイ、mfmとか、色々も見てると。

やっぱり、楽天って特異な存在と言うか、他と決定的に違うところがあるんだよね。

それが。

検索結果画面。

好きなキーワードで探した時の結果で、これがどれくらい見やすいかってすごい重要。

例えば

「クロップドパンツ メンズ カーゴ」 とかで検索すると。

全く同じパンツがずーっと続く。

同じ店舗がずーっと続く。

同じ画像がたくさん並ぶ。

30個ごとに次へ、次へ、次へ・・・と。

欲しい物が見当たらない。

そして商品写真も3枚まで。

これじゃなぁ。。。。

本当にファッション好きな人は買わないだろうなぁ。

zozotownやamazonに勝てない気もする。

楽天はそろそろ方向転換の時期に来ていると思う。

んじゃまた。

2012年6月12日火曜日

楽天市場の商品名はいつまで長ったらしいのか。

Googleショッピングも本腰入れてきそうだし

Yahooショッピングも同様だけど。

「ユーザーからの見易さ」と言う点に置いてまだ楽天市場が遅れてる感の否めないEC業界。

まぁ、今までのようにキーワードをガンガン詰め込んで何て書いてあるか見にくいようなサイトは徐々に順位を落として行くように。

楽天市場もなるでしょう。

本当に見にくいもんなぁ。

でもまぁ、いつそうなるかわ分からないんですけど。。。

だって楽天の優先課題がスマホ向けのサービスの拡充と、Facebookとかのソーシャルメディアですからねー。

ほんと、いつになるやら。

Amazonだけでなく、Googleショッピングにもやられちゃうぞ。

2012年6月8日金曜日

【楽天市場】 エア注文 【ステマ】

楽天市場のレビューシステム。


ECサイトだからレビューは大事。

しかし検索エンジンが精度低い。

と言う訳で、検索エンジンとレビューを絡めて、色々な要素を加味して、順位を付けている訳ですが。

技術力が低いからか、割とサックリとアルゴリズムを解析されて、対策したら軒並み上位表示とかがあったのが、一昨年から去年くらいまで。

んで、それに目を付けた店舗運営者さん。

自分のお店にエア注文して、キャンセルして、レビューを入れて、を繰り返して、モリモリレビュー増加。

そして順位も上昇。

そんなのがのさばる状況だが、楽天側がそれをしっかり取り締まれる技術力が無くて、半ば野放しになっていて。。。

そういう行為をしっかりと判別出来るようになるのに結構時間かかったせいで、割と荒れてましたが。

今じゃもう沈静化。

って事で、今度はライバル店に低いレビューを付けると言う行為が一部で横行。

まぁ売上がかかってれば必死になるのも分かるけど。

そういうのは楽天コンサル(ECC)に相談するんだけども。

楽天コンサルを信用してない(広告売りたいだけだろって)店舗運営者も多いんですよね。

と言う訳で、相談が来たりするんですけども。


まぁ、そんな中から聞いた話ですが。

お客さんのためにSEO対策の一環としたり、エセコンサルが、エア注文をして、キャンセルしてもらって、いいレビューを付けるって言うのをやってたりするらしい。

今じゃ割とレビューも重要ですもんね。

これって取り締まる方法は無いけど、完全に規約的にアウトだから、バレたら恐らく即退店。

どうすんだろ。

と言う訳で、そんな話もたまーに書いてます。

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