2012年2月24日金曜日

ショッピングモールと携帯(モバイル)キャリア決済

こんなニュースがあったよ。

ミクシィがDeNAと業務提携して、携帯向けのインターネットショッピングモールを作るぞってニュースが出たのはちょっと前。(1月26日)

これもmixiタウンの構想の一部なのかと。

今後mobageとかビッダーズとかと連携するのか?

となると、mixiポイント、mobageコインの連携や両替も可能なのかな?

ほー。。。

でもmixiポイントとか課金まわりが評判悪いからなぁ~。

今後に期待。


ミクシィ<2121>は、本日(2月22日)、「mixi Developer Center」で、4月1日より「mixiペイメントプログラム」を改定し、mixiペイメント手数料率を20%から30%に引き上げることを明らかにした。「mixi」にソーシャルゲームを提供するSAPにとっては、決済金額が一定であったとすれば、改定によって約12%の減収につながることになる。
「mixiペイメントプログラム」は、ミクシィが提供するSAP向けビジネスサポートプログラムの1つ。プログラムに参加すると、アプリ内のデジタルコンテンツへの課金を「mixiポイント」で決済することができる。
従来、ユーザーの支払う情報料から決済手数料10%を差し引き、そこからミクシィの取り分であるプログラム利用手数料20%を差し引いた金額がSAPに支払われていた。例えば、100ポイント=105円であれば、決済手数料10%を控除し、そこに20%にあたる19円を差し引いた金額(75円)をSAPが受け取っていた。


4月1日より改定される手数料率は、ユーザーの支払う情報料から決済手数料10%を差し引き、そこからプログラム利用手数料30%を差し引いた金額がSAPに支払われる。つまり、100ポイント=105円であれば、決済手数料10%を控除し、そこに30%にあたる28円を差し引いた金額(66円)をSAPが受け取ることになる。





かと言って、グリーとかDeNAみたいに一気に拡大し過ぎて色々と問題が起こるのも今後しんどいだろうし。

ゆっくりジワジワ行くのが、最終的に大きな成功を収めるのかもしれない。

とりあえず、mixiとDeNAのニュースを貼って終わりにしよ。

SNS サイト「mixi」を運営するミクシィは2012年1月25日、モバイルポータルサイトなどの運営会社であるディー・エヌ・エー(DeNA)と、ソーシャルコマース分野で業務提携した、と発表した。 両社は3月下旬に mixi 内にモール型ソーシャルコマースサービスを立ち上げる予定だ。すでにローソン HMV エンタテイメントやサンリオ、セシルマクビーの参画が決定しており、同日から参加店舗の一般募集も開始した。
ミクシィでは「mixi タウン構想」のもと、「mixi ページ」などの趣味や嗜好に関する情報を発信、収集できるサービスを拡大しているが、今回のソーシャルコマースサービスの開始で、「商品・モノ」を起点としたユーザー間のコミュニケーションを活性化する意向。
一方の DeNA は、Mobage 公式サービスとして総合ショッピングサイト「ビッダーズ」を運営しており、今後ソーシャルコマースを重点的に拡大したい考え。

0 コメント:

コメントを投稿

ECコンサルfacebook


人気の投稿